長野 上高地へのバリアフリーバスツアー観光
長野 上高地へのバリアフリーバスツアー観光
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2007年9月10日から9月12日までの2泊3日でバリアフリーのバスツアーに参加した。参加者は、車椅子利用者が12台、杖利用者3人、総計34人と予定よりも多くなり、リフト付観光バス2台を手配していた。特に、上高地は個人で旅行するには交通不便なところで、行かれると思っていなかった上高地の観光が実現出来ることがわかり、即、申し込んだ。ツアーの前日まで長野・松本地区は3日間とも曇り時々雨の予報で心配したが、皆さんの行いが良いのか、ツアーの3日間とも最高の快晴でした。
■一日目(9月10日)新宿・都庁の駐車場に10時集合して、途中、サービスエリアでトイレ休憩をとりながら、諏訪湖のレストランで昼食をし、一路、松本にある上高地に向かった。
上高地では自然環境を守る運動をされていて、マイカー規制もあり、上高地の入口でマイカーから専用バスに乗り換えて、上高地内にあるバスターミナルまで行くことになる。(観光バスはバスターミナルまでは可能です。)そこからは散策しながらホテル・旅館や観光地(田代池、大正池、明神池など)を目指します。
観光バスを降り
て目に付いたのが河童橋と勇壮な穂高連峰であった。皆さん素晴らしい景観に奇声をあげられていた。まず穂高連峰を背景に河童橋の前で全員の写真を撮った。それから、河童橋からの透き通ったブルーの川が流れている梓川、河童橋から正面に見える勇壮な穂高連峰を見て感激した。同時に、空気の美味しさを久しりに感じた。
上高地では自然環境を守る運動をされていて、マイカー規制の外に、自然環境保護のため、「野生生物への餌を与えない。採らない。」「草木・樹木を傷つけない。」「ゴミは捨てない。自然界にはゴミは含まれない。」等も徹底されているようでした。上高地の素晴らしい自然を守る運動は皆さんの協力で支えられているのだなと思った。 今回宿泊する清水屋まで梓川沿いに約30分の散策をした。歩道は整備されていた、歩道の両側には自然のままの雑木林があり、ところどころに散策される方のための休憩用のテーブルと椅子やトイレがあった、道端には可憐な野菊、咲き終わった背の高いアザミなどがあり、ススキ、栗など秋を感じた。夕食はシェフによるフランス料理のコースが出てきて、美味しくいただき、雰囲気も良かった。
■二日目(9月11日)朝5時に目を覚まし、田代橋までの約1時間を散策した。初秋の早
朝の気持ち良さと空気の美味しさ、朝霧の漂う連邦の山々の景観 何処までも続く唐松の緑、梓川の水の青さ、両岸にある白色の小石や道なりに生えている可憐な野菊、咲き終わった背の高いアザミ、初めて見たまゆの花など自然いっぱいで満喫した。散策して、観光バスに乗り目的地の岐阜に向かった。
朝食後、バスターミナルまでる新穂高ロープウエーに出かけた。途中、大正池の側を通るので、大正池を見たが、水が綺麗で、湖面も穏やかで、透き通っていたのか、池に山々が映り、美しい景観を見ることが出来た。それから、安房トンネルを通り、新穂高ロープウェイのあるところに向かった。
新穂高ロープウェイの新穂高温
泉駅からは約4分でロープウェイを乗り換えた。しらかば平駅からは二階建てゴンドラで約7分間の空中散歩をして頂上にある西穂高口駅に着き、エレベーターで建物の屋上にある展望台2156mに上がった。
西穂高口駅にある屋上の展望台から奥穂高岳 3910m、槍ヶ岳3180m、笠が岳2898m、遠くには白山などの大パノラマが目の前に迫ってくるように見えて、「ここまで来たんだ!」しかも快晴だったので、大感激でした。帰りのしらかば平駅にあるレストランで昼食をした。また、しらかば平駅と新穂高温泉駅には車いすトイレもあり安心です。 上高地の,清水屋に帰り、温泉の家族風呂に入り、素晴らしい思い出をつくれたことに満足した。
■三日目(9月12日)清水屋を出るころには夜降っていた雨もあがり、日が差してきたのでバスターミナルまで散策した。途中、車椅子にトラブルがあったが同じ仲間の方に修理してもらった。ありがたかった。
バスターミナルからは途中、休憩をとりながら、期待していなかった富士山も少し見えた。16時ころには新宿の都庁前に無事到着した。
今回の旅行は、私には非常に感慨深く、約14年前からの,思いがやっと実現出来たことです。倒れてからは、交通の不便さ、車椅子での移動、車椅子トイレの設置など無理とあきらめていた。しかし、リフト付観光バスツアー、地元の方の努力で歩道は整備されていた、遊歩道の途中には車椅子トイレの設置などがあった。 特に、皆さんに支えられて、上高地や新穂高からの北アルプスのパノラマを見て、素晴らしい思い出がつくれたことに大満足でした。








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